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東京パラリンピック
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東京パラリンピックまで残り500日となったのを機にIPC(国際パラリンピック委員会)は、日本のゲーム制作会社「JP GAMES社」と協力して初の公式ゲームを開発することを発表した。
制作は、スクウェア・エニックス時代に人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」を手掛けた田畑端氏が担当する。
FFシリーズは、1987年に第1作が発売され、2016年までに第15作までが発売されている。また、2002年にはシリーズ初となるオンラインゲームMMORPG「FF11」が発売され、2019年現在もサービスが継続されている程の人気ゲームだ。田畑端氏は、このシリーズの最新作であるFF15を手掛けたゲームクリエイター。その他にも数々の名作の製作に携わっている。
その田畑氏が、今回、「ザペガサスドリームツアー」というタイトルのロールプレイングゲームの製作を行うこととなった。
このゲームは、障がいのあるアスリートがみずからの能力や才能に目覚めて成長し、パラリンピックに挑戦する過程をゲームを通して体験することができるという。若い世代にパラリンピックやパラスポーツに親しんでもらう戦略の一環として、世界中の人たちがより手軽に大会の熱気や情熱、興奮を楽しみながら体験できるツールとして、ゲームという媒体が選ばれたわけだが、人気ゲームクリエーターがその開発に携わっているということで、個人的にはかなり期待値が高い。一般公開は、来年で、スマートフォンなどで遊べるようになるらしい。公開されたあかつきには、是非ともプレイしてみたい
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きもち:普通
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